構想3カ月、待ちに待った植え付けが完了しました。
20本の2年生苗木をサービスしてもらって、280本を植えました。

まずは資材の搬入。
4tトラック4台分の木材チップ、ピートモス100袋、そして苗木280本。

DAY①
チップを運ぶ
>親父と二人で丸一日かけて、軽トラック25台分を畑へ運ぶ
ユンボがなかったらきつかったな(汗)

一方でブルーベリーのお師匠さんは耕運機で、畑にチップを混ぜていきます

初日の作業はこれで終了。慣れない畑工事にくたびれました…(*´Д`)

DAY②
この日はたくさんの仲間が応援に来てくれました(^_-)-☆
不法労働者を運んでいるような絵ですが、彼らを現場へ案内しています(笑)

彼らの力を借りて、1袋5~60キロのピートモスを頑張って運びました(これ一番きつかったです…(*´Д`))
そしてお師匠さんがこれを畑に混ぜていきます。これでブルーベリー用のベットが出来上がります。

人手があったので、別動隊は軽トラの荷台を使いピートモスと鹿沼土を水で捏ね合わせる。(軽トラ3台分)

お師匠さんと仲間たちは巻き尺をもとに株間120㎝で苗木を配置
土作りの重労働からやっと植え付けの実感が沸いた瞬間でした!(^^)!

出来上がったコネコネピートモスは株周りに注ぎ、これを固めて回りの土を被せる。そして少しばっかりの施肥。

土を寄せ綺麗な畝を作っていきます。これも結構な重労働です…(汗)
結構みんな真面目にやってくれてるでしょ?(笑)

DAY③
最終日。前日の若手の活躍もあり作業は進み、予定の植え付け4日間も今日で最終日を迎えることになりました。
今日の仕事は植えた苗木の周りの大量のチップを敷く事です。これはブルーベリーの毛布になりブルーベリーを乾燥から防ぎます。

これで作業はすべて終了。ブルーベリーはふつうの土では育たないのでかなりの大工事になりましたが、いい経験になりました。
家族や友人、たくさんの協力があり、改めて恵まれた環境に感謝です!
かわいい子供たちも植わったブルーベリーを見て、来年の収穫を楽しみにしています(*^^)v