近くに無人精米所があり、ぬかが手に入りやすく、ぼかし肥料を作れば肥料コストが半分に抑えられるという事から作ってみる事にしました。
材料はこちら。
①糠15キロが3袋②菜種油粕③フルーツバットグアノ④コーランネオ。これを3:1:1で入れて、発酵促進剤のコーランネオはこの量で丁度1袋使いました。
ブルーシートに糠を1袋ずつ広げて3回繰り返しました。
結構量があって疲れました😅水を掛けて混ぜますが、これが結構ダマになるので難しい😖まぁでも何とかダマをつぶしながら作業を終えました(^_^;)
これをチリトリで肥やし袋に入れます。
7袋出来ました。70キロ弱。
握ると固まり、押すと崩れる固さ、と言われますが多分出来たと思います。
これをマーカー線で縛って、さらに籾殻入れの袋で入れ、2重に密閉します。
そしてこれを資材置場のあちこちにしまいます。使わない下駄箱の中(笑)や
ゴザで隠したり(笑)
これを1ヶ月半くらい寝かせて、6月の追肥に使います。リン酸にはよく骨粉を使いますが、ここはあえてリン酸に特化し酸性でもある、しかもブルーベリー用と書かれているフルーツバットグアノを使います。都合よく粉状ですし。これで実肥の追肥とします。これは良い作戦なんじゃないでしょうか⁉︎
ただし、
発酵が上手くいくか…失敗したらコストも時間も無駄にかさんで終わります😅
さて、どうなるでしょうか…
👋
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