秋の挿し木、およそ１カ月経過 | 藤崎ブルーベリーファーム

これが上手くいくなら将来の展開が変わってくるぞ！、と実験がてらやってみた秋挿しですが、メンディトがおよそ１カ月経過しました。

↓こちらが9/24に挿した写真

↓こちらが10/20の状態。挿した後は、日が差す縁側にずーっと置いています。

ちょっと見えにくいのでアップ👀

手前一番右の挿し穂は芽吹いてます。

他の挿し穂も葉っぱは落ちているものの、芽が膨らんできましたね。全体的にまだまだ元気です。枯れたのは40本中2本です。縁側は日中日が差すので厚く、夜はふつうに寒いです。夜だけ対策をとればこのままいけるのかな、とも思いますが、どうなんでしょかね( 一一)。休眠時間どうこうの話もあるし、あまり遅いと発根も来春になったり、それだと都合悪い事とかあるんでしょうかね。。。ま、とにかくやってみるしかないですね。

そしてこちらは10/8に挿したノビリス142本。

これはまだ挿し後2週間程度なので、まだ全員生きています。枯れていません。が、細い挿し穂は変色し始めているものの出始めてきました。太いやつのほうがやはり強いですね。
そしてメンディト同様に全体的に芽がぷっくらしてきました。ちなみにノビリスは軒下においていましたが、こちらも３鉢中２鉢は縁側に移動。メンディトの横で同時観察です。