酒々井に猪が出没してから間もなく1年。役場が補助金を出し始めたのが夏頃。私も被害に遭ってから色々猪対策を講じてきましたが、すべて上手くいかず、結局電気柵を導入することに決めました。

申請が通れば半額補助がでます。藤﨑ブルーベリーファームは無事に申請が通り、酒々井で認定第一号になりました☻

施工をお願いしたのは合同会社AMACさん。佐倉にある業者さんで、役場に紹介してもらいました。一度年末にお越しいただき、圃場を細かに下見していただきました。

今回は必要な資材をすべてお持ち頂き、施工のハウツーを教えて頂きました。AMACさんは資材を販売するだけでなく、地域密着型なので、購入者が自分で設置できるように指導までしてくれます(^_-)-☆ちょっと意外でしたが、お越し頂いたのは若い女性がおふたり。とってもしっかりした方々でした(^^)右も左も分からないのでかなり助かりました。

最初の作業はワイヤーを通すポールに線を引いていきます。地中に30㎝埋める線、そこから15センチおきに3段。

引いた線に沿って3か所にワイヤーを通すピンチをはめていきます。

ワイヤーを通すとこんな感じです。ワイヤーも緑と白できれいです。このワイヤーにナイロンですが、電気が走るように細かい針金が混ぜ込まれています。

負荷が掛かる角は丸杭で耐久性を高めます。碍子を3つつけて、ワイヤーはコーナーを曲がります。

圃場の出入口は開閉できるようにしないといけないので、このようなハンドルをつけます。よく考えられています、関心です(-_-)

ちなみにゲートハンドル取り付け完成の写真ですが、こんな感じです。出入りするには防獣ネットを開いて電柵のゲートハンドルを3つ開ける事になります。ちょっと手間ですが仕方ありません💦

ちなみに斜面はポールを地面に垂直に挿します。一番したのワイヤーに隙間があると猪は潜って入ってくるらしいです。

そしてこれが本体のソーラーパネル。重厚感、迫力があります(笑)

裏面はこんな感じ。お昼モード、夜間モードありますが、猪は人がいなけりゃいつでも出てくるので、特に昼夜切り替えをする必要はありません。基本的に電源をいれたらそれだけ。作業するときや、お客さんが来るときに電源を切るだけ。

地面に差さっているパイプがアースになるようです。

洗濯ばさみみたいな緑のマイナス端子をアースに、赤のプラス端子をワイヤーにつけて完了

最後に盗難に遭わないように、本体にワイヤーをつけました。圃場は道路に面してるし、この辺じゃ珍しいので盗まれないかちょっと心配です。

そして「危険!」の黄色い看板をつけて終了。最低ひとつはつける、と法律で決められているようです。

最後にメインゲートの前で記念撮影。AMACの塚田さん(左)と児玉さん(右)。長時間親切にお手伝いしてくれたので、お別れにティフブルーとバルトウィンの2年生苗木をひとつずつ持って帰ってもらいました(笑)この電柵のお陰で無事にこの圃場が成功すると信じています。お二人ともどうもありがとうございましたm(__)m