3連休初日は座間の今井養蜂場にて植え付けをしてきました。

営利栽培としてラビットアイ100本を定植。10種類を10本ずつ10畝に品種毎に並べて。1メートル超級の中サイズ苗を64本、第一農園〝ファーム ザ ラビット🐇〟から成木を36本。

中サイズ苗は先月畝作りの際に運んであったので、今回は成木を掘り出し、座間まで運びましたトラック🚚

通常、移植は抜いて直ぐに行うものですが、酒々井から座間は遠く数も多いので当日抜いて運ぶのは現実的では無い。だけど直ぐ植えないと株が弱ってしまう。どーしようかなー🤔、とここ1ヶ月考えていましたが、結果〝荷台に仮で植える〟という方法を思い付きました。

さて、〝前日の準備はトラックに植える〟です(笑)なので荷台にビニール、ブルーシートを敷いてピートモスをコネコネ。コネコネ。

最初水道水でやっていましたが、キリがないので、田んぼの清水を汲み上げ一気にビタビタにしました。

そして可愛いブルーベリー達を掘り上げます。

そして荷台に仮植え。

36本は入口付近を抜いたのですが、抜いた後は寂しくなりました。(↓ビフォーアフター)

そして1.5t車の荷台は36本のブルーベリーで一杯になりました。

そして翌日5時に出発、8時前くらいに到着🚚

早速作業開始。まずは植える場所に印をつけて行き、畝に植え穴を作っていきます。

後はドンドン植え付けるだけ。ピートモスも荷台にあるものを使っていきます。

大株を植えると壮観です。ただ、根っこを切って持って来ているので、頭も切ってあげないといけません。まずはつかないと話にらならないので、思いっきり剪定を施しました。背丈を縮めて、来年の収穫量を減らす。これで風受けによるダメージを減らして、根っこの安定に助力します。そして根っこが伸びて安定させてから地上部の成長を期待する、という作戦です。

剪定が終わったら、後は株元にチップをこんもり敷いて完成😊

親父と2人でやるつもりが、今回もたくさんお手伝い頂きました。奥様達まで出動して頂き、3倍以上早く作業がはかどりめちゃくちゃ助かりました😊

昼前に全て完了し、お土産にハチミツ🍯と自然薯まで頂きました。↓家に帰って自然薯と撮影

掘り立てです❗️長いでしょ⁉︎(笑)めちゃくちゃ美味しかったです😋皆さんとても優しくて良い方達でした。これからも何かお役に立てればと思います。

そして来年また様子見に行きたいな、と思います😊

👋