今日は本業夏季休暇を取り、食品衛生管理者の講義を受けてきました🖋

栄養管理士など持っていないので、これを持っていないと飲食の営業は出来ません。と言っても別にレストランをやりたいわけではなく、ちょっとしたブルーベリーの軽食を考えているだけですが。

今年は急遽ブルーベリーソース(という名のジャム)の販売をする事になり、初の加工品販売を達成出来ましたが、ジャムは商品景示だけ守れば自己責任で販売出来るとの事。しかしスムージーやスコーンやピザ等は飲食に当たる為、色々と準備が必要なんだそう。

そこで本日はお店に1人はいないといけない食品衛生責任者の資格を取りに行きました🚘

初です。成田の保健福士館。

入って直ぐに案内板。

入って真っ直ぐ進むとまた案内。この後左に曲がって多目的ホールに着くと受付でした。人がいっぱいいたので写真を撮るのはためらわれました(笑)

受講料は1人8,000円。高いです😵幾ら一生もんの資格だと言ってもちょっと高い気がしますね😅

テキストをもらって中に入るとこんな感じです。1番前に座りました。

今日は受講者数70名。本来100名のところ、コロナ禍で人数制限。しかも日本各地あちこちで講義がキャンセルになってるらしいです。なんでも毎年5,000人程度受講生がいるらしいので、今回受講出来て良かったです。

1時間40分の講義を3回。昼飯は仕出し弁当、お茶付きです。

何でも来年からHACCPっていう新しいガイドラインが義務化されるらしく、テキストも新しくなっていたようでした。簡単に言えば日本の飲食の衛生面を海外基準に合わす=ルールの細分化に記録を保持、管理。という感じらしい。用は面倒な事が増えるという事。講

飲食は廃業率が高い割に決まりが多いし初期投資がかかる。それに次々にルール、ライバルが増える。苦労心配が絶えない業種、という印象は拭えません。個人的に。

ちなみに私がこれを受講した理由は、当年のブルーベリーを残さない為です。

毎日店頭販売用に摘み取ったブルーベリーは、売れ残れば冷凍します。冷凍が売れなければ、自家消費ですが、これが結構な量出ます。これを使ってスムージーや他ブルーベリードリンクを作って、お客様に提供したいと考えました。

決して商売ファーストではなく、ブルーベリーを使い切りたい、という思いです。当年のブルーベリーは冷凍でも早く使い切りたい。在庫を残さない=なるべくフレッシュな状態で提供出来る。winwinの関係ってやつです。

という事で丸一日勉強会をしてもらったのがこちら↓

一生もんで、他県でもそのまま使えます。というか全国どこでも。

これがあればブルーベリー農園でも可能性が広がるはず。そして夢も膨らみます。またやりたい事が溢れてくる…(笑)

最近やりたい事がある自分が幸せだと思えるようになってきました😊もっともっと頑張ります❗️

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