2月に接木を終えて1ヶ月強経ち、その殆どが新芽を出し始めています。

今回は実験的に台木の枝を残したまま接木した苗がどうなったのかをレポートします。

結論から言うと無駄な時間だった、という他ありません😅200個接いだうち十数個1本枝残しでやりましたが、ちゃんと芽吹いたのはひとつだけ。

見て下さい。これ。台木のティフブルーだけ青々と生長して穂木はちょびっと膨らみ始めただけです。やはり伸びている方向に引っ張られて栄養を使ってしまう傾向が見られます。

なので全部切りました。

ひとつだけちゃんと穂木の芽が動いているものはこんな感じです。台木も生長しながら穂木も動いている。きっと良い苗になるんだろうな、これは。パワフルな苗です。

ですがもちろんこれも切ります。

1本枝残しで光合成を活かし、穂木の生長加速するか?という疑問はこれで解決しました。早めに答えが分かって良かったです。

余談ですが、その後ラズベリー畑の草取りをしました。草取りと言うよりはカジイチゴ取り(笑)一昨年植えて、1年で爆発的に増殖したので、去年除去しました。しかし地下茎が生きていて、あちこちで生えてくるのです。恐らく対象直径10m位。あちこちに生えてくるで、スギナを無視してピンポイントでカジイチゴを狩りまくりました。(本当はスギナもとりたいんだけど😅)実はオレンジでとても美味しいんですけどねー。ホント参るわ〜😖

しかしここんとこ朝活連チャンでやったら疲れた…😵でもこれが通勤時間だと思えば、こんな楽しい事無いので頑張れます(笑)在宅ワーク万歳❗️

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